暦応（りゃくおう、（れきおう、旧字体：曆應）

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  南北朝時代の、光明天皇(こうみょうてんのう)の代で北朝（持明院統）が使用した。
  1338年から1342年までの期間を指す。
  この時代の天皇は、北朝（持明院統）が光明天皇(こうみょうてんのう)、南朝（大覚寺統）が後醍醐天皇(ごだいごてんのう)と後村上天皇(ごむらかみてんのう)。室町幕府将軍は足利尊氏(あしかがたかうじ)。

慶長（けいちょう）1596年から1615年

慶長は、1596年から1615年までの期間を指す。
日本史の時代区分においては安土桃山時代と江戸時代を跨いでいる。この時代の天皇は後陽成天皇(ごようぜいてんのう)、
後水尾天皇(ごみずのおてんのう、ごみのおてんのう)。
天下人は豊臣秀吉(とよとみひでよし)、豊臣秀頼(とよとみひでより)。江戸幕府将軍は徳川家康(とくがわいえやす)、徳川秀忠(とくがわひでただ)。